健康・安全・機能を考えた家づくり
ダニ云々ではなくて「その部屋をどういうふうに使うか」によってカーペットにするか、木質にするかを選択することが大切なのです。
ほかの素材選びでもこのことをよく考えて選びたいものです。
ところで、どんなに快適な住環境であっても、安全性や健康面、経済性、それに維持管理の面で問題があるものはベターとはいえません。
たとえば家の中の事故でいちばん多いのは階段から落ちてドアにぶつかることです。
その次に多いのは、お風呂場の床で滑って転ぶ事故です。
これは床のタイルの目地がストッパーの役目をするということを頭の中に入れておくとよいと思います。
たとえば高齢の方がいらっしやるお宅では、小さいタイルを使って目地を多くすると滑り止めになります。
また、照明をかくれん棒にすることもおすすめです。
このようにそれぞれの素材のもつ特性を知っておくと、事故を未然に防ぐこともできます。