おすすめの本! 2
今日は『追憶の夜』をおすすめします。
山上たつひこ著。
発売後すぐに読んで感銘を受けました。
叙情性が漂うミステリーであり、読後の余韻もまた素晴らしいのです。
完成度も高いです。
その年のNO.ミステリー!と信じました。
それゆえPOPを使い、数ヵ所での展開をしました。
・・・ところが、ほとんど書評にも取り上げられず、権威があるといわれている(影響力は確かにある)「本の雑誌」「このミステリーがすごい!」「週刊文春」等にも無視され・・・
おそらく読まず嫌いなのだろうけれど、それと版元がミステリーとは無縁の会社だったということも災いしてか、全国的には売れなかったようなのです。
権威なんかくそくらえという書店の意地ですね。